職場の人間関係により体調を崩しニートになった女性のオススメのゲームを紹介

私は33歳の女性で、今は畜産製造業に携わっています。私は20代後半の時に約1年間ニートをしていました。

 

ニート期間中はゲームをする毎日でした。ゲームまみれでした。今もゲームはしますが、たまに楽しんでプレイするくらいです。

 

昔のような情熱を持ったりと夢中になるという感覚が薄くなっていて、若干の寂しさを感じています。

 

のめり込むというよりも、一線引いた位置でゲームと向き合っているような感覚です。それでも、今でもゲームが好きな気持ちは変わらないと思います。

ニートになったきっかけは職場環境による体調不良

小中学生の頃にいじめに遭い、人間関係にトラウマを抱えたまま高校生になり、高校3年生になった時に我慢の限界が来てしまい、将来のための大事な時期に不登校になりました。

 

正確に言えば、学校には来ていたものの教室には入れず、教室とは違う別室で勉強をしていました。

 

何とか無事卒業し就職も出来たのですが、対人関係に圧倒的に経験不足な私は、いつも誰かの目に留まり不興を買い、文句や悪口、威圧や怒声を男女問わず浴びせられてきました。

 

子供の頃の記憶も相まって、心は恐怖で震えていました。その度に退職、転職を繰り返し。そして、ついにストレスで体を壊しました。

 

その何度目かの職場の社長はスイカのような不健康な体型で、見た目通りに頭に血の昇りやすい人でした。

 

「中学生以下」、「お前はこういう奴だ」と怒鳴りながら毎日のように罵声を浴びせられる。何が、どういう行動がその人の怒りのスイッチになっているか分からなかったです。

 

そうして、私は食事を満足に出来なくなり、体重が減り、胃腸の機能まで狂わせました。私は怒れないのに、中学生だ、不出来だと怒鳴る大人が偉そうにしているのが大人らしいとは思えない。

 

恐怖で頭がおかしくなったのか、私はその人の前で今まで誰にも言わなかった本音を漏らしました。「悪口を言うあなたの方が中学生以下」と。

 

それから、私は仕事を辞めました。壊した身体の事もあり、今まですぐに転職先を探していたのにそれが出来なかったのです。

ニート期間中は貯金350万円を切り崩してゲーム生活

ニートでいた間は両親のいる実家にお世話になっていたため、家賃などの支払いはありませんでしたが、食費や光熱費は貯金を切り崩して渡すようにしていました。

 

生活費は3万円ほどを両親に渡していましたが、実家の農作業を手伝っていたので1万円引いてもらって2万円になりました。

 

貯金は当時350万円ほどありましたのせ、日々の生活でお金に困るなんてことはほとんどありませんでした。

 

ニート期間中は農作業の手伝いをする以外はゲームをして過ごしていました。プレイステーション2で発売したゲームがDSで移植され、3本セットになって発売されたのです。その3本で半年を過ごしました。

 

ただ、農作業の手伝いをしていたので規則正しい生活を送っていました。昼夜逆転なんてこともなく、むしろ早寝早起きでした。

ニート期間中にしていたゲームは「ときめきメモリアルガールズサイド」

ニートの間、実家の手伝いをしながらプレイしていたゲームが、「ときめきメモリアルガールズサイト」の1、2、3でした。

 

プレイステーション2のソフトだった作品が、DSソフトに移植されたのです。3本セットで1万円弱という点と、ニコニコ動画で見た男性投稿者による実況動画が面白くて、自分の手で攻略してみたいと思ったのがきっかけです。

 

このゲームは、主人公の女性が学園生活を送りながら、特定のキャラと恋をして、卒業の日に告白されるというゲームです。

 

恋愛シュミュレーションゲームといえば、ノベルゲームを思い出しますが、こちらは自由度が高くてプレイするたびにいくつもの過程を辿れます。

 

勉強に部活にバイトも様々、修学旅行にクリスマスなどの季節イベントもあって、それに攻略相手以外のキャラクターと仲良くなることもできます。親密度の高さによって対応が変わります。

 

それから、とてもリアルだなとプレイしながら感心した点なのですが、好感度が上がるとそのキャラは嫉妬しやすくなるのです。放っておいても、他の誰かと仲良くしても、内部パラメータの嫉妬ゲージが上がります。

 

また、特に親しくないキャラでも、無視したりその人の嫌がる事を言えば、主人公を嫌って爆弾を抱えます。

 

それどころか、その爆弾が爆発したらそのキャラだけでなく知り合ったキャラ全員のキャラの好感度が下がります。

 

おそらく、そのキャラが主人公の悪い評判を流した結果だと思いますが、現実でも起こる要素をゲームに落とし込んでいるところが感心しました。

 

ただお目当てのキャラにだけ良い顔をしてもクリアできない、知り合ったキャラともうまく仲良くしながらお目当てを攻略、それが良い感じにゲーム性を高めています。

 

ついでに、もう1点感心したことがあります。それは攻略キャラと親しくない時に選択した相手に悪い印象を与える言葉が、好きという感情を持っている時には別の印象を与えるという事です。

 

つまり、普通なら相手を傷付ける言葉が、別の意味を持って相手に届き、相手がそれを受け止めてくれるのです。

 

2作目のとあるキャラの言葉を借りるなら、「好きという想いが相手の欠点すら愛おしく感じさせる」という事でしょうが、このシステムを知った時はこのゲームを作ったスタッフのこだわりに感動したものです。

ニートで時間がある女性にオススメのなのは恋愛ゲーム

ストーリーの出来の良いゲームや漫画をおススメしたいです。私個人の好みを言えば、ギャルゲームでも乙女ゲームでも構わないので良作の恋愛ゲームが良いと思っています。

 

恋愛ゲームは基本、相手と仲良くなるためにある程度相手に合わせなくてはいけません。選択肢が出たら勿論相手を怒らせるものを選んではいけません。

 

そうしている瞬間は、その相手の事をゲームながら一生懸命考えているのです。攻略キャラも最初は知らない相手です。その人の事を知っていくと、仲良くなっていきます。

 

でも、ある程度親しくなったら今度は素の自分を出すことも必要になります。礼儀も大事ですが、気を遣い続けなければならない相手だと自分が疲れてしまいます。

 

良質な恋愛ゲームは、相手の気持ちを考える能力を鍛えてくれるのではないかと思います。それは、仕事をするうえでも、普段の生活でも大いに役に立つ能力です。

 

シナリオの良い、漫画やドラマでも良いかもしれません。特にドラマであれば、声のトーンや表情が細かいのでより効果がありそうです。

 

最近リアルな造形のゲームも増えてきたので好みのものを選ぶと良いと思います。人間関係で何度も躓いてきた私ですが、ゲームや漫画などで気付きを得て勉強になった事はたくさんあり、成長させてもらったと感じています。