私の年齢は32歳です。私は女でニートの経歴があります。ニートになったあとに結婚した人物です。
ニートになった期間は交際をずっと続けていました。今は子供が二人います。ニートを脱して今はパートに出ています。
ニートの期間はほかの人よりも短いかもしれませんがお役に立てればよいと思っています。ニートの原因は人間関係でした。
ニートになったきっかけは仕事の人間関係によるうつ病

ニートになったきっかけは一番初めに就職したところで人間関係に疲れてうつ病になってしまったからです。
ニートになった後は自分自身の休養のために実家に戻りました。そして約六か月間もの間薬を飲みながら休養させてもらいました。
新しい就職先を見つけるまでに私は時間を要しましたがその分実家が自営業だったために実家のことを行ったりしていました。
終的に実家のことを継ぐという事は私は女なので弟がいるために行いませんでしたが実家にはかなりお世話になりました。
ニートになったきっかけはとにかく職場の人間関係で鬱になったという事しか挙げられません。
その理由はニートになったことは嫌なことだと感じましたがそれよりも女性のドロドロした人間関係が物凄く嫌でした。
私が就職したところは私立の教育業界でしたのでその所独特の行いがありまして、それはそれでよいのですが同僚がいじめられたりと色々と大変なことがありました。
最終的に自分自身は心身ともに体力が限界だったことと、これ以上毎朝4時半に家を出て仕事帰りは8時半過ぎが当たり前という事がとても辛かったです。
最終的に自分の体のことを考えてドクターストップが出てしまったためにニートになりました。
やっぱり人間関係はどこへ行っても避けて通れないので仕方がありませんがそれよりも自分自身に体力がないという事がとても辛かったです。
この先も体力をつけて行かなければまた同じことが起こりそうだと感じました。
ニート期間中は実家暮らしで趣味に使うお金はなし

ニート期間中は基本的には家から出ない生活でした。貯金額は20万円程度しかなかったので余裕がありませんでした。
日々の生活費は実家暮らしだったため食費も家賃も0円でした。食事の準備も親に任せていました。
お金もなかったのでゲームや趣味に使った金額は0円。生活にかんすることは実家で就職するまでお世話になったので親にやってもらっていました。
就職を見つけるまでの間の交通費などで月1,000円くらいかかっていて、ニート期間中使ったお金は交通費で6000円と友人の誕生日や彼へのプレゼントとして20,000円くらいだけだったと思います。
友達に遊びに行こうと言われてもほとんど断っていました。そんな状況ではなかったです。
ニート期間中に結婚した男性とは大学時代の友人

結婚した人と知り合った場所は学生時代に一緒のサークルに入っていたという事です。
そして具体的には先輩後輩の中で色々と話をしながら家が近いという事もあって色々と話をしていくうちにお付き合いが始まりました。
わたしからお付き合いをしたいという事を言ったらOKしてもらえたのでそれ以降ずっと仲良しという感じです。
付き合うようになったきっかけは学生時代だったのでそれが長続きしていたという事になります。
お互い就職してから少し遠距離になりましたがまだ続いていて、そして私がニートになって実家に戻ったときにもまだお互い遠距離で続いました。
最終的に私がニート期間を脱出して新しく職場を探して再就職した後約二年後に結婚することになりました。
最終的に色々と行う事が多くて色々と大変だったのですがニートを脱出した後の結婚だったので良かったと思います。
この先もずっと私は自分の体調面も考えて家のことをしっかりと行いながら仕事をしていきたいと考えることが出来る用にもなりました。
結婚相手はとてもしっかりしている誠実な方なので、いつも励まされながら見習うところが沢山あるなと思いながら過ごしています。
付き合うようになったきっかけはやっぱりお互いが同じ趣味を持っているというところがあげられると思います。
何か同じものがなければきっと思うようなことはないともいますし長続きしないと思います。これからも色々なところに行きたいと思っています。
ニートを脱して結婚して毎日充実!

結婚してニート時代とは変わったことはたくさんあります。まず子供が出来たことです。子供が出来て子供の子育てという新しいことが始まりました。
そして次にニート時代には休養していて薬を飲んでいましたがそれがなくなりました。
薬を毎日飲まなくても子育てに追われていて毎日充実して過ごせるようになったのです。
そして最後にニート時代と変わったことは仕事のことに悩むことがなくなったという事があげられます。
その理由は結婚した後に再就職が出来たのでそれが良かったと思います。
最終的に私自身は色々なことを行う事が良いような生まれの様で、仕事をしてせかせか急いでいなければよい感じがしないというか、仕事の面であまり悩むことがないというか、そんな感じです。
ニート時代と変わったことは、人の目を気にせずに過ごせるようになったという事が一番大きいと思います。
それまではずっと人に会いたくないとか、人と話をしたくないとか色々なことに対して色々と考えることが多かったです。
そういう事がすべてなくなったかなという気持ちがしています。最終的にそういう気持ちがなくなったのでその分色々なことが充実していて今までのことはいったい何だったのだろうという感じで、霧が晴れたような感じがしています。
これからもニート時代に考えた気持ちなどを良く思い出しながら今のニート時代と変わった環境に対して感謝をしながら過ごしていきたいなと考えているところです。