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24歳でリストラされ無職になった男性が資格を取得して就活に成功した体験談

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私の年齢は28歳で、現在はプログラマーの職を得ています。元々はNTTの電話によるネット回線の問題を解決するサポートの仕事をしていました。

 

NTTで電話のサポートをする前がニートでして、その期間に資格を取り就職をして再度転職をしました。

目次

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ニートになったのは会社のリストラが原因

ニートになったきっかけは会社からのリストラでした。会社をクビになった理由はビジネスマンとしても力量が無く、営業成績が悪かったため、追い出されたというのが正しいです。

 

ただ、自分にも落ち度がありましたが、実は営業成績には不正がありましてお金で営業成績を調整していたりもしていました。

 

私はそういった相手にお金を握らせて、成績をよくするといったような策を取らなかったのでクビになったともいえます。

 

私よりも営業成績が悪く、契約を取ってくることが出来ない社員がいたのにもかかわらず、優先して私がクビになりました。

 

そういった裏取引みたいな物に参加をしなかったのでクビにされてしまったのではにかと思います。

 

大学を卒業して会社に入ってから2年後のことでした。24歳くらいのときに無職になり2年間ニートをしました。

ニート期間中は実家暮らしで毎月の生活費は1万円

ニートだった際の毎月の生活費は電気代や水道代を含めて1万くらいです。実家暮らしをしていましたので生活費はほとんどかかりませんでした。

 

せいぜい資格を取得する際に支払った資格試験費用と参考書代くらいです。参考書は5,000円くらいで、問題集を購入し勉強していました。

 

ニート期間中は毎日ずっと勉強していたのかと言えばそうでもなく、午前中にちょっと勉強して、午後から遊びに行くなんて生活でした。

 

ただ、貯金も70万円程度しかなく、失業保険のお金もそんなに多くはなかったので、お金をなるべく使わない遊びをしていました。

 

私はドライブが好きだったので、友人とよく行っていました。かかるのはガソリン代と高速代くらいで、友人と割り勘ならたいした金額ではありません。

 

泊りがけで出かけるなんてことはほとんどありませんでしたが、道の駅に行ったりしてニート生活を満喫していました。

資格を取得しようと思ったのは仕事を今後クビにならないため

資格取得をしようと思ったきっかけですが、資格を持っている人のほうが明らかに役に立たない環境であったのにもかかわらず、会社に居残ることができていたからです。

 

資格さえあれば会社に残れるのはないかと考え、お金のかからなそうな資格で、即仕事に就くことができる資格を探していたらNTTの主催する資格でドットコムマスターという資格を見つけました。

 

その資格に受かればNTTのオペレーターとして働けるということもあり応募しました。資格を得てさらに就職までできるなんて、良い資格だなあと思いました。

 

とにかく、仕事をクビになりにくい状態を作りたかったので、資格取得試験を受けて就職し、その後のことは後から考えようというスタンスでいました。

脱ニートのためにドットコムマスターの資格を取得

ドットコムマスターの資格はNTTでネット通信関連のトラブル解決の仕事をする際に有利に働きます。

 

他には古物取り扱いの資格などは中古販売及び買取の仕事をすることができます。こちらの仕事は自分で仕事をする際に使用することも出来ますし、中古の商品などを取り扱っている会社に就職をするのであればかなり役に立つ資格です。

 

大抵の中古買取をするお店では資格を有している人を何人か置いてますので、人手が少なくなってそういった資格を有している人がいなくなった会社では有利に就職をすることが出来ます。

 

ドットコムマスターは派遣みたいな形で仕事をして、その後就職となりますのでこちらについては必ずしも永久的に就職をすることが出来るわけではないです。

 

古物取り扱いについては、こちらも同様、アルバイトから始まりますが、最終的には従業員になれました。

 

ただ、個人で経営しているお店の従業員ですので首を切られることには変わりは無いです。

脱ニートのために資格を取得しておくと履歴書の空白期間も説明できる

就職活動においてニート期間つまり、空白となる期間というものがありますが基本的にはニートであったと記載しないことです。

 

ニートだったと正直に書くと社会人としてのブランクの他起業にとって大丈夫かなこの人と思われてしまいます。

 

こうした場合、嘘でもよいので病気であったり、国家資格を取ろうとしていたもしくは国家資格を取得しましたみたいな何か利益が企業側にあるように履歴書を書くことが重要です。

 

どのみち、長期間ニートだった場合、その期間何をしていたのか聞かれますので、資格を取得しておいた方が良いです。

 

特に資格には民間の資格などもあり、別に国家資格にこだわる必要も無く民間のネットセキュリティの資格などもありますので、そういった資格が役に立つ場所であればそれなりに利点になります。

 

何もしないで就職をしようとするのはかなり無謀です。ちなみに民間での資格ですが書道にも何段という階級制があり8段を超えますと先生として独立して生徒の方々を教えることが出来るという資格もあります。

 

民間の資格でも後に役に立つ資格という物はあります。私は残念ながら書道は先生として独立が出来る8段になる前に辞めてしまいました。

 

ですので先生にはなれず、ブランクがあるため不可ですが、中には独立をして働く際に役に立つ資格などもありますので、ニート期間中にそういった民間の資格を取得するというのも手です。

 

民間の資格でも面接の際に所得していますと業種によってはものすごく有利で、私の場合はドットコムマスターが正にそれで資格を有しているがために優先して就職をすることができました。

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