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ハローワークに行き就職活動に成功した28歳女性のアドバイス

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私は28歳の女性で都内で実家暮らしをしています。趣味は野球観戦、舞台観賞、ショッピングなど休み日は高確率で、1人だったり友人と外出しています。

 

前職は、高校を卒業したと同時に就職し百貨店の店頭で接客販売を9年やっていました。初めて仕事を辞めてニートになり、9年ぶりに誰にも頼らずに就職活動した経験談になります。

目次

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ニートになったきっかけは勤務先の閉店

ニートになったきっかけは、自分が働いていた店舗が閉店することになったからです。高校を卒業したと同時に就職して3年目くらいで一度辞めたいと思ったこともありました。

 

しかし、悩んでいた頃に仕事の内容や環境が変わったりと自分の中でもやりがいを感じ始めて辞めずにそのまま働いていました。

 

ありがたいことに、後輩の教育なども任せていただきその頃は仕事もプライベートも凄く充実していました。

 

店舗が閉店する1年半前くらいから店舗が閉店するのではという話しが出始めました。私はあまり気にせずに仕事をしていましたし、自分が辞めることになるなんて思ってもいませんでした。

 

閉店1年前にも閉店の噂は絶えず、仕事をしながらもお客様からその話しを聞かれることが多くなりました。閉店と言われたのが閉店する半年前です。

 

最初は、閉店後どうしょうよりも担当していたフロアの一番忙しい時期の対応などがあり、考えられませんでした。閉店が決まり閉店についての説明会がありました。

 

説明会に参加した時に初めて辞める選択肢が自分の中に出来ました。理由としては、今の会社にいてもこの先どうなるのかわからないという不安からです。

 

正直ほかの店舗へ異動するという選択肢もありましたが、冷静になって考えるほど希望よりも不安の方が大きくなりました。

 

今後についての面談が数回あり、ありがたいことに異動を進められましたが、私の中の不安は取り除けず私は退職することを決断しました。

ニート期間中は趣味を楽しみました!

仕事を辞めてニートになったとき、最初の1週間くらいは連休気分で過ごしていましたが、夏頃には、だんだんと何をしたらいいのか私はわからなくなりました。

 

ニートになり数日で退職の書類が届きはじめてハローワークに行きました。就職活動自体が高校の時ぶりでしたので、正直履歴書の書き方さえも覚えていませんでした。

 

私のニート期間の活動は、毎月2回ほどハローワークに行き就職活動に向けた説明会や研修などに出たり、ハローワークで求人広告を探したりと就職活動をしていました。

 

しかし、そればっかりではせっかくのニート期間がもったいないと思い、趣味の野球観戦や舞台観賞も今まで以上に行っていました。

 

時間を有効活用でき、かなり充実した日々でした。色んな友人からニートなのに遊んでていいのかと聞かれることがありましたが、私は退職金があったのでそれで過ごしていました。

 

家にいるのでニート期間中は家族の食事を作ったりという家事などもやっていました。高校を卒業したと同時に就職していたので、ニート期間の最初の3ヶ月ほどは本当に楽しかったです。

 

前職で同じように退職した同年代の人や異動した前職の人に会いに行ったりもしました。みんなに辞めて正解と言われたりもしました。

脱ニートのために就職活動をしようと思ったきっかけは焦り

ニート期間が半年を過ぎ、遊びがひと段落してみて初めて焦りを感じようになりました。周りの人が働いているのに私は何をやっているんだろうと思いました。

 

早く仕事を探さなくてはと思い、ハローワークに頻繁に通うようになりました。ただ、ハローワーク行って求人広告を探していましたが、自分の条件に合うような求人が中々見つかりませんでした。

 

ですので、求人広告を探すのをハローワークだけでなくスマートフォンでも探していました。最初はすぐに中途採用で正社員になるつもりでいました。

 

ところが、スマートフォンで求人広告を探していたときにオープニングスタッフ募集という求人広告を見つけました。募集はパート、アルバイト募集でした。

 

その企業のサイトを見たときにパートから正社員になれることを見つけとりあえず応募してみようと思い応募しました。

 

オープニングスタッフならば、一緒に働く人みんなが同じようにはじめての方々なので、仕事の内容も、人間関係なども問題無さそうだなと思ったのも応募してみようと思った理由です。

 

応募してからは凄く早く次の日には企業の採用担当の方から連絡をもらい、面接日の設定や持ち物などの説明を受けました。

脱ニートのための就職活動中はハローワークの研修が役立ちました

就職活動の履歴書の書き方はハローワークの説明会や研修で見ていたので、その通りに書きました。

 

応募してから面接まで2日しか無かったので、かなり焦って書きました。前もって記入出来る所は記入しておけばよかったと思いました。

 

履歴書で1箇所書き方に迷った欄がありました。ハローワークに行く時間が無かったので、スマートフォンで履歴書の書き方を探して参考にしました。

 

応募した企業は適性検査と面接だけでした。適性検査は普通に解ける問題計算のみでした。

 

面接は女性の採用担当のかたと1対1での面接で、私が聞かれたのは志望動機、前職での仕事内容でした。

 

新店舗に応募してたので、その店舗について聞きたいなと思っていましたがまだ応募しただけなので聞くのは失礼かと思い聞かずにいたら採用担当の方から新店舗の内容説明も聞くことが出来ました。

 

正社員についても聞くか迷っていましたが、どのようになれるのかは質問させてもらいました。

脱ニートのためには履歴書は丁寧に書き、面接は笑顔で話すのがコツ

履歴書の書き方は、当たり前ですがとりあえず丁寧に記入。私は字が綺麗な方ではないので、尚更丁寧に時間をかけて読みやすい字で書くことを意識しました。

 

いきなり記入すると何を書いたらいいかわからなくなるので、下書きがあると便利です。実際、私はハローワークの研修の際に履歴書の下書きをしていたので、それをもとにして作成しました。

 

今回は面接まで日にちがあまりなく焦ってしまったので、前もって記入出来る所は記入しておくといいと思います。

 

面接はハローワークに通っていたときに研修を受けていなかったので、さすがに緊張しました。

 

応募した企業が前職と同じく接客だったので、私が意識したのは、挨拶と受け答えをはっきりすることと笑顔です。

 

採用担当の方と1対1の面接だったので当たり前のことですが、人の目をみて話すなどの初歩的なことを意識して受けました。

 

1つ失敗したのが、髪の毛カラーです。もともと明るい髪だったので暗めにして行ったのですが、その企業の基準よりも明るい髪だったので採用担当の方からそこだけ指摘されました。

 

よくサイトをみると基準のカラーについての記載がありました。今回服装は面接の連絡をいただいたときにスーツではなくパート、アルバイトの面接なので普段着でとお話しがありました。

 

私は夏でしたので、黒のパンツに白のブラウスで行きました。Tシャツやデニムの方もいましたが、採用面接なのでカジュアル過ぎるのは辞めたほうがいいと思います。

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