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職場環境が合わずに就職活動をした20代男性のアドバイス

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私は現在28歳です。私は大学時代は都内で過ごしていましたが、就職活動をして生まれ育った町で公務員の仕事をしていました。

 

しかし、都内で働いていきたいと思い、公務員を辞めて転職活動を経て6か月後に民間企業で働き始めました。

 

地元は静岡県であり、大学時代に東京へ出ておりまして、都会の生活に慣れてきたところで地元静岡県へ就職したため、村社会が慣れませんでした。

目次

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ニートになったきっかけは職場環境

ニートになったきっかけは同じ職場で生涯仕事をしていくことに不安を感じたことが一点です。

 

田舎の役所での仕事であったため比較的職場の人数は少なく、小さい町の役所であったためプライベートが無いような生活でありました。具体的には、隣人が同じ職場で働いていたりしました。

 

特に問題ないと思われる方もいるかもしれませんが、大学時代に東京での生活でプライベートがはっきりと別れた生活をしていた時と比べて大きな差がありとても窮屈だと感じました。

 

また、役所の休日のイベントなどで強制的に参加させられ、断ることができなかったので渋々参加していました。

 

休日や定時以降は自由にして欲しいと感じておりました。特に、地元の小学生にカヌー教室を行うイベントに参加させられたことがあり、カヌーの知識などは一切なく泳ぎも苦手であるため積極的に参加したいと思うものではありませんでした。

 

各個人が得意とするものは違うと思うので教えたりできるものが参加して教えるようにした方が良いと思っておりました。

 

しかし、そのような職場を選択してしまったのは自分であったので後悔いたしました。就職する前にそのような環境で仕事をしていくことを知ることができていればニートになることもなく働いていけたのではないかと思いました。

ニート期間中は転職活動をしながら友人と遊んでいました

ニート期間は大学時代に近い生活をしておりました。大学院に通っている友人のいる家に住み込み、一緒に大家さんに会いに行って一部屋貸してもらえるよう頼みにいきました。

 

仕事を辞めた後であり、次の仕事も決まっておらず難しいと思っておりましたが、私が通ったいた大学のサイトを多く受け入れている家のオーナーであったため、なんとか引き受けていただきました。

 

家を貸していただいた後は大学時代同様に不規則な生活となりながら、転職活動を少しずつ行なっておりました。

 

大学時代の友達が同じアパートであったため、よく遊びに行くことがありました。少しずつ会社を受けていきながら力を入れていくようにしたいと思いながら活動しておりました。

 

運良く序盤で内定を頂き、焦って活動することはありませんでした。合計で10社ほどしか受けませんでした。

 

最初に内定を頂いた会社はプログラマーの仕事であり、まずはアルバイトとして研修で学んでから正規で働いていくこととなりました。

 

そこの採用が決まった後にも他の2社並行して受けておりました。1社目が決まったのがニートになってから約3か月後であり、およそ1か月ほど研修を行うと言われておりました。

 

その後受けていた会社は医療系メーカーと機械メーカーでありました。研修期間中に他の2社から内定を頂きました。

 

条件面を考えたところ、機械メーカーが最も良かったため、研修をしていただいたIT企業と内定を頂いた医療系メーカーの方には申し訳無かったですが辞退いたしました。

転職をしようと思ったのはプライベートがないから

次の仕事を探さずに起業することも検討はしましたが、やはり若い時はまだ企業から採用いただける可能性はあると思い、就職活動を行いました。

 

もしもどの会社からも内定をいただけなかったり、希望する企業から内定をいただけなかった場合に起業や別の道を検討しようと考えておりました。

 

私は運良く希望する会社から内定を頂けたため、就職する選択をいたしました。また、就職活動が長引いてしまったときのためにニート期間の初めにアルバイトの面接も受けておりました。

 

長期間収入がない状態となることは不安であると思っており、更に生活も不規則になり良くないと思っておりましたため、やはり就職活動はまず行なっていくことが前提であると思っておりました。

 

ニート期間の序盤で不規則な生活となっており、そのような状態が長く続いてしまうと先の人生にも影響を大きく受けてしまう懸念があると思っておりました。

脱ニートのための就職活動中困った場合はネットで調べ対応しました

就職活動中の履歴書の書き方や面接については、インターネットで調べて困ることはほとんどありませんでした。

 

証明写真の貼り方から面接での振る舞い方など細かくネット上になっており、参考にいたしました。

 

一部事実と異なる記載や、各会社によって異なる評価をするような内容については精査する必要がありました。

 

例えば私服で面接に行くことが可能な場合などは評価は会社によって異なり、どのような意図でそうしているのか考えて行動しました。

 

また、面接で面接官が受ける印象は個人差があり、採用か不採用かが面接内容がほとんど同じであっても異なることがあると思いました。

 

また、面接官が不意に変な質問をしてくるときにどのような答えを伝えれば良いか困りました。

 

面接官の質問には全て意図があると思いますので、自分自身をしっかり知ってもらえるよう検討しました。可能な限り相手の気持ちをくみ取れるように考えて面接の場では行動発言いたしました。

 

履歴書の書き方として、字は下手でも良いのでゆっくりと丁寧にかくこと。または、企業によって気にするところもあるかもしれませんが印刷でも良いと思います。

脱ニートのためのアドバイスは面接に慣れること

私は指定されない限り全て印刷しました。手書きの指定があった場合は字が上手い人に代行をお願いすることも良いと思います。

 

また、アピール出来ることは可能な限り全て書くようにしましょう。習い事で取った資格や過去に受賞した賞などかけると良いと思います。特技などもアピールにさながら内容がかかると良いと思います。

 

面接の受け方についてですが、多くの人にとって一番大切なのは慣れだと思っています。最も志望度の高い企業については、時間がない場合でも出来る限り受ける前に他の企業を最低五社は受けて面接に慣れた方が良いと思います。

 

実際の面接にいくことでしか気がつかないことがあります。例えば面接官との会話のやり取りで話の間の取り方などは一人での練習はもちろん、友人との面接練習などで気づくことは難しいことであります。

 

または、大学の就職課などが利用できる場合は練習してもらうのが良いと思います。面接で相手がどのような印象を持つかわかりやすく教えてくれるかと思います。

 

例えば、面接を通して穏やかな人柄であると感じたとアドバイスいただいた場合、自分の性格は粘り強い性格であると面接の場で話してしまっては見た目の印象と齟齬が生じてしまう恐れがありますので表現を変えたりすることが考えられます。

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