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34歳男性!会社を解雇になりニートになった体験談とアドバイス

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私の年齢は現在34歳で今でこそIT関係の仕事をしていますが、30代になってから3年以上ニートをしていました。

 

プログラマーとして働いていたのですが、30歳になった際、理由も無くプログラマーとしての仕事をさせてもらえず嫌がらせを受けそのまま解雇となりました。

 

その後やる気をなくして3年以上ニートでした。嫌がらせをするくらいなら、スパッと首にしてくれた方がはるかにマシだと感じた次第です。

 

ニート期間中は実家に帰り、1ヶ月あたりの生活費を2万円以下になるように心がけていました。実家で生活をすれば食費も抑えることが出来、払うものといえば水道光熱費とゲーム代くらいでした。

目次

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ニートになったきっかけは突然の解雇

プログラマーとして働いていた際、30歳を過ぎた辺りから嫌がらせを受けた挙句、急に解雇されました。

 

立場上ITエンジニアのチーフをやっていましたのでクビにされることは無いと考えていたのですが、IT業界は一定の年齢になるとクビを切られるということを知りませんでした。

 

会社は自主退社をさせようと嫌がらせをしてきていましたが、それは期待の裏返しであると思い頑張りましたが結局はクビにされました。

 

これがきっかけで会社で働くということ自体が馬鹿らしく思えてしまい、人を一切信用できなくなってしまいました。解雇された後は、そのまま実家に帰省し3年以上ニートをしていました。

ニート期間中もネットで仕事を見つけていました

ニート期間中は主に私はゲームが好きでしたのでクリアしていないゲームをしたり、レトロゲームとかをやっていました。

 

レトロゲーム自体も安い物であれば500円もあれば名作をプレイすることが出来ますし、時間を潰すのにはもってこいです。

 

ゲームをプレイしひたすらゲームのクリア本数を増やすということをしていて、仕事を探すということは一切していませんでした。

 

というのも、ニート期間中でも私の場合、フリーランスという立場で働くことができました。2日働き報酬を得て後はまたニートという生活ができました。

 

そのため、ニートではあるものの微妙に仕事をしており、報酬も得ていましたのでお金にも余裕があり、言い方を悪く言えば、引きこもりのプログラマー状態でした。

 

ただ、雇用契約が微妙な契約ですので、仕事を終えればまた無職となり、仕事を探さない限りゲームをしていました。

 

ですので、まったく仕事をしない場合は何年もニートということになります。現在こそ本格的に、独立して起業して働いていますが、ニートだったといえばニートです。

 

ニートだった際、家族から何かを言われたことはありますが、仕事を微妙にしていて報酬を得て家賃みたいな物を収めていましたので、あまりきつくニートである事について咎められたことも無かったです。

 

自由気ままにゲームをして、たまにお金が欲しくなりほしい物があると2日くらい働き報酬を得るような生活を繰り返してました。

ニート期間中に思いついたことを事業にしたい

今後したいことですが、現在、独立して事業を起こしていますので、中古品のゲーム機を修理する仕事をしたいと思っています。

 

そんな仕事をしてみようと思ったのはニート期間中に遊んでいたゲームがきっかけです。古いゲーム機を使っているとボタンが効かない事があったり、きちんと反応してくれないことがありました。

 

私はその都度分解して修理をしていたのですが、完全に壊れてしまうと交換するしか方法が無く、交換するとなると部品が高いためそういった修理部品をどこからか仕入れてきて修理できたらいいのになあと常々思っていました。

 

その常々思っていたことが、私が現在やりたい事業になります。レトロゲームって現在でも需要があり、修理が簡単なため部品さえ手に入れればどうとでもなります。

 

何なら修理をする際に使用する部品を作る仕事みたいな物を作る仕事を新規でやってみてもよいかもしれないです。

 

ただ、ゲームの部品を作るということになりますと、権利関係があるので商売としては成り立たないのかなと思っています。

 

何でもよいのでゲームに関係することであればなんでも仕事にしてみたいです。ITのエンジニアに戻るつもりはもう一切無いです。

ニートになったらその後のことを少しでいいから考えて!

ニートって言うと悪いイメージがあり、イメージが先行しすぎて就職にありつけないといった人も居るでしょうし、就職自体がやる気をなくしてしまいやる気が起きないということもあるでしょう。

 

そういった際、何か趣味があれば一度趣味を楽しみ、楽しんだ中に何か新しく仕事をやる気を奮い立たせる何かがある可能性もあります。

 

周りの人もニートということ自体に対し、悪いイメージしかもっていなかったり、楽をしているというイメージしか持っておらず、はっきりいってしまうとニートになると抜け出し難くなります。

 

ですので、できるのであればニートになら無いことが望ましいのでしょうが現実は厳しいです。ニートに自分がなった場合、自分がどうしたいのかを確認してやりたいことを見つけることが最重要なことです。

 

本当にやる気をなくしてしまった私にとってゲームという楽しみがあったからこそニートから脱出できたわけで、何の楽しみも無い場合、本当の無気力となり完全にニートから脱出することは出来なくなります。

 

そうならないためにも、自分のやりたいことを探し、やってみて、その後どうするかを後から考えた方がよいです。

 

私の周りにも同じ様にニートになった友人がいましたがその友人はやりたいことを見出せず、現在もニートです。

 

無気力となってしまったため覇気は無くただ単に生きているだけの状態で人生も楽しんでいる様子は無いです。

 

ニートになること事態は私は反対はしませんがニートになりその後どうするかについては考えた方がよいです。

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