35歳男性!ブラック企業勤務でうつ病になりニートになった体験談 まだ評価がありません

私は今年で35歳になる男性です。とある工業系大学を卒業後に都内の美術系の専門学校へと進学。そのあとしばらくフリーターをしていました。

 

ある時、専門学校からの紹介もあってとある会社のソーシャルゲームのイラストレーターとして就職しました。

 

しかし、その会社も数年で倒産してしまい、次にまたソーシャルゲームの会社でデザイナーとして就職しましたが、そこの環境があまり良くなくうつ病で退職してしまいました。

 

ニートしていた期間中は実家で暮らしていました。ですので家賃や光熱費はかからず、だいたいの出費は食費くらいでした。

うつ病になりニートになったきっかけはブラック企業での勤務

ニートになってしまったきっかけはブラック企業による過労です。その会社は基本的な仕事はデザイン関連の業務を請け負っていたんですが、ソーシャルゲームの事業も展開していました。

 

僕はそこのソーシャルゲーム事業のデザイナーとして雇われました。しかし、元々僕はイラストレーターの勉強をしてきたのでデザイナーの業務はちょっと畑違いでした。

 

そのため、会社の業務が始まった時に「なんだかこれ仕事の内容が違っているかも・・大丈夫かな」そう思ったんです。

 

それでもひとまず最初の段階では、先輩も仕事の進め方について色々教えてくれていたんですが、徐々に割り振られる仕事が多くなっていくに従ってデザインの仕事のキツさを体感していくことに。

 

とにかく毎日のようにデザインの仕事が積もっていくんですが、やれどもやれども終わりが見えないんです。まるでゴールがないマラソンを走り続けているかのような、そんな感覚でした。

 

気付いた時には終電間近に帰宅するのは当たり前で、なおかつ徹夜で仕事をこなして、土日出勤は当たり前みたいな扱いになっていきました。

 

それでもなんとか毎日の業務に食らいついていこうと必死だったんですけど、徐々に体が鉛のように動かなくなってきました。

 

栄養ドリンク飲んだり、根性でなんとか体を無理やり動かしつつ会社へ向かっていく日々を過ごしていましたが、ある日突然職場で涙が止まらなくなってしまいました。

 

その時は思わずトイレに駆け込んでなんとかごまかしたんですけど、これはおかしいと思い心療内科に行って診断を受けたら「うつ病」と診断されました。

 

その後、その会社を退職し、それからニートになってしまったといった感じですかね。ニートをしていた期間は2年弱です。

うつ病になりニートだった間は引きこもっていました

ニート期間中の生活と聞くとちゃんと仕事をしている人たちからすれば、気楽でいいよなぁといった目で見られるかもしれません。

 

しかし、僕の場合好きでニートになったわけでもなく、会社を退職した直後はもう毎日毎日「死にたい、消えたい、誰か殺してくれ、でも死ぬのはこわい・・・あぁあああ」

 

こんな具合にとにかくネガティブな考えが頭の中を渦巻いていて、ネガティブを通り越してもはやカオスでした。

 

思考の中身がネガティブな感情を煮込んで煮詰めて、コールタールのように粘ついていたような感じだったと思います。

 

午前中はまともに起きることは出来ず、午後になってふらりと目覚めて、冷蔵庫の残り物をモソモソと食べてお茶で喉の乾きを潤し、そして自室に戻ってベッドの上でボーッと過ごす日々でした。

 

そのボーッと過ごしている間も頭の中ではネガティブなことばかり考えていたので、正直生きてはいるけど、ほぼ生きた屍のような状態だったと思います。

 

まあそれでも、だいたい1~2ヶ月が経過した頃には徐々に体調も良くなって、昼頃に目覚めたら朝ごはん兼昼ごはんを食べて、外に出れそうだったら自宅周辺を散歩。

 

ちょっと無理そうだったらベッドに横になってボーッと過ごす。そんな具合に心と体の調子を焦らず徐々に整えていきました。

 

3ヶ月あたりが経過した頃には体調もそこそこ戻って、都内の方へ足を運んで人前に出れる位には回復していきました。

 

まあニート期間中でお金もそんななかったので、お金を使うような遊びは出来ませんでしたけどね。

ニート期間は自分を見つめ直すいいチャンス

世間一般ではニートしている奴はクズだとか、ちゃんと働いていない奴は人としてなってないとか。そういうニートを下に見ているような意見もあります。

 

でも、僕としてはそういうのは勝手に言わせておけばいいかなと思います。ニートになった経緯なんて人それぞれで、その人達にもそうならざるを得なかった事情があったはずです。

 

そういったニートになった背景も何も知らずに勝手なことを言っている人たちの言うことなんて、耳を貸す必要はありません。ニートの期間って僕としては自分と見つめ合って、見直す期間でもあると思うんですよね。

 

会社勤めしている時ってどうしても仕事ばかりに目がいってしまい、自分がどう生きていきたいのかとか、自分にとっての幸せとは何かが見えづらくなってしまうじゃないですか。

 

でもニートしている期間って時間だけはたっぷりあるので、その時間で「じゃあ自分はこの先どう生きていきたいのか」「自分はどう生きていったら幸せになれるのか?」

 

そういうのを見直すいい機会になるとも思うんですよ。会社に勤めてその会社に一生尽くすなんて時代はもう古いです。

 

これからは個人個人が稼ぐ力を身につけて、自分のライフスタイルは自分で作っていく。そういう時代になっていく・・というか、もうなりつつありますよね。

 

僕自身もそういう自分の力で稼いで、会社に依存しない位影響力のある強い人間になっていきたいと思います。

 

ちなみにニートするなら、予め期間は決めておいた方がいいですよ。そうじゃないとズルズルとニート期間が伸びていって、何かするにしても行動力が落ちていきますからね。

脱ニートのために個人事業主として稼ぐのが目標

ニートしていた期間中はとにかく親に世話になりっぱなしで、そこにすごい負い目を感じていました。当時親は「焦らなくていいから、体の調子をちゃんと整えることだけ考えるのよ」

 

そう言ってくれましたけど、僕としては内心ものすごく申し訳無い気持ちでいっぱいでした。ニートしていた時期は30歳あたりだったんですけど、30歳といえばもう立派な大人ですよね。

 

人によっては会社の中で責任ある立場に立って、新入社員を教えている立場の人たちだっているはずです。そんな中、自分は体と心を壊して会社を辞めてしまいニートになってしまった。

 

更には親に迷惑をかけて甘えてしまった。これで負い目を感じない人がいるんでしょうか。だから、今後は親に迷惑をかけてしまった分恩返しをしていきたいと思っています。

 

ただ、会社や何かしらの組織に属して働くといった形態は僕には無理だろうなと感じています。ブラック企業で働いた経験が自分の中でトラウマになってしまったんでしょうね。

 

会社に就職したらまた良いようにこき使われて、奴隷のように働かされて心と体を壊してしまうかもしれない。

 

そう考えると会社と社会への不信感から体が動かなくなってしまうんです。ですから、今後は個人で収入を得て生きていく方法を模索してきたいと考えています。

 

個人でネットショップを経営してみるとか、ウェブライターとして働いてみるとか。もしくは最近話題になっているしょぼい起業を検討してみるとか。そういう自分の心と体を最優先にした働き方を模索して実践してきたいですね。

この人の意見はどう思いますか?評価して?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です