私は34歳で現在プログラマーの仕事をしています。元々は営業として働いていましたが会社をクビになりまして2年ほどニートしていました。
ニート期間中は思いのほか積みゲーを崩すことができましてある意味長期休暇みたいな感じでゲームをしていましたがやはり貯金が減り、実家に帰省している身ですので働こうと思い結局は働いた次第です。
ニートになったきっかけは営業成績の不振

元々は、サラリーマンで営業の仕事をしていましたが、あまり成績がよくなくてクビになりニートになりました。
もし、営業成績がよく、売り上げ目標を達成することができていたらニートにはならず、営業の仕事をしていたと思います。
営業は主にパソコンの事務用品の販売の仕事ですが、時代も時代なため売れないので、あまりまじめに働いていなかったのでクビになったのだと思います。
その後、働く機会はあったのですが、部屋に積んであったゲームが目に止まりプレイをしていたらだらだらニート生活が長くなってしまいました。
これといって会社で苛めにあっただとかそういった理由ではなくただ単にやる気が起きずニートでした。
元々はサラリーマンになる前は一応、ITの仕事に20歳の時についていまして元々技士をしていました。
ですので、その気になれば前やっていた仕事に戻れるのではないかという考えもあり、駄目だったら家の家業を継ぐなり何なりしていけばいいかなあという考えもあり、余り深刻に考えずニートをしていました。
ですがやはり、貯金が減少し始めると不安に駆られてきてゲームをしている場合ではないなあと感じ働こうと思い、プログラマーとして現在に至ります。
誰でもそうですが貯金が減少しないのであればニートだったと思います。ですがそうはならなくて光熱費や食費などでもお金は減少します。
まあ、それ以外にもお金を使用したりして2年ほどで100万ほど貯金が減り怖くなり働きました。急に資金が減りまともになったという感じです。
ニート期間中は家にあったゲームをする日々

ニート期間中は実家に即座に帰りましたので光熱費に約1万円ちょっと位で食費もそれほど使用せず1万も使わなかったかと。
貯金については400万円はありました。それまでは家にあった購入したはいいがプレイをしていないゲームをプレイしていました。
多分ゲームの代金としては働いていた際に購入してプレイをしていないソフトが30本で一つあたり5000円で換算した場合、15万円ほどの価値のあるゲームをプレイしていたことになります。
ニート期間中にはまったのは不思議のダンジョンシリーズです。他にはかなり古いゲームになるんですがウィザードリィをプレイしていました。
積みゲーのほうは不思議のダンジョンシリーズとエルミナージュというウィザードリィに似たゲームがありそちらの作品をプレイしてました。
ダンジョンに潜りひたすらアイテムを集めてダンジョンの深いエリアに侵入してバスを倒すというゲームが好きでローグライクのゲームをプレイしてましたね。
忙しいときでもプレイできるのが利点でニートになる前もプレイしていましたがニートになると一日中プレイしてましたね。
中毒性がとても高く、何度もやり直してプレイしたり、新しいダンジョンを開放させたりして次々にエリアを攻略していきますので結構1本のソフトで何回でも遊べるのが利点だったのでニート期間が長かったのかと。
アクションゲームは逆にプレイせず、シュミレーションゲームはプレイしてました。これも積みゲーでファイアーエムブレムの3dsで出ていた物全部です。
これは学生の頃からプレイしていまして当時から熱中しておりましてとてもゲームとしてのバランスがよく、誰一人も倒されること無くプレイすることが重要なゲームでかなり頭を使います。
時間に余裕があるときにプレイするにはうってつけの状況でしたのでプレイしてましたね。とにかくクリアまでに時間がかかるゲームをしてました。
時間を有効に使えていたのかは今になって考えれば微妙ですがいい休暇にはなりましたね。
ニートの方にオススメのゲームはローグライク

時間を本当に使い暇を潰したいのであれば私がプレイしていたローグライクはおすすめです。世界樹の迷宮だとか、ウィザードリィ、エルミナージュなど時間をかけてでも面白い作品などは幾らでもあります。
シュミレーションゲームも同様で、ファイアーエムブレム、パソコンゲームであれば戦争シュミレーションのハーツオブアイアンなどは永遠にプレイすることができ、飽きない限りは何時までもできます。
しかもそれほど高性能なパソコンでなくても良いので2000年位のパソコンでも十分ハーツオブアイアンは動きます。
ただし、2までです。3以降からは高性能なパソコンが必要ですのであればプレイすると良いでしょうが、問題は辞め時が無いためニート期間は長くなってしまいますね。
資格なんかを取得して働きたいのであれば、実は資格を取得するのに役立つシュミレーターゲーム等もあり、トラックですと、ユーロトラックシュミレーターというゲームは大型トラックの運転の練習ができるシュミレーターとしては優秀で日本語でプレイすることができます。
他にも木を切るシュミレーターなんかもあり木を着る際の心構えや気をつけることなども学ぶチェーンソーで木を切るシュミレターなどもあります。